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iPSで染色体異常修復…だって!

iPS細胞の記事を見つけたので、アップします。

iPSで染色体異常修復 新たな治療法期待 山中教授ら発見

2014.1.13 08:07 (1/2ページ)

 生物の遺伝情報を担う染色体に異常がある病気の患者の細胞から作った人工多能性幹細胞(iPS細胞)を培養すると染色体異常が自己修復されることが、米グラッドストーン研究所で上席研究員を務める京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授らのグループによる研究で明らかになった。英科学誌「ネイチャー」のオンライン版に13日、研究成果が掲載される。

 現在、染色体異常による病気の根本的な治療は難しいとされるが、グループの研究は、将来的に染色体そのものを修復する治療法の開発につながりうる成果。今回は希少な染色体異常のケースだったが、ダウン症など患者数が多い染色体異常もiPS細胞で修復できる可能性があるという。

 グループは、46本ある人間の細胞の染色体のうち、1本の両端がつながって輪になった「リング染色体」と呼ばれる異常に由来する病気の患者から採取した皮膚の細胞でiPS細胞を作製。リング染色体は多くの場合、遺伝情報が大きく欠損しており、先天的な患者は極めて少ないが、発育不良や知的障害などに関係することが知られている。

 作製したiPS細胞を数カ月間にわたって培養したところ、ほとんどの細胞で異常な染色体が消え、正常な染色体に置き換わったという。グループはリング染色体とは別の異常がある患者のiPS細胞でも培養を行ったが、今回の研究ではこの現象は起きなかった。

 自己修復が起こる仕組みは不明だが、細胞分裂の過程でリング染色体が消える一方、正常な染色体のコピーに置き換わることがあるという。iPS細胞は増殖能力が高く、培養中に数十回以上の細胞分裂を繰り返すうちに、自己修復された細胞が大半を占めるようになったとみられる。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140113/scn14011309480000-n1.htm


2014.1.13 08:07 (2/2ページ)


 研究の中心となったグラッドストーン研究所の林洋平研究員は「実際の治療法になるまでには多くの課題があるが、まずは自己修復の詳しい仕組みを明らかにしたい」としている。

染色体
細胞の核の中にある物質で、DNAやタンパク質などからできており、細胞分裂の際には通常は棒状の構造になる。人間の染色体は通常、父親由来と母親由来のものが2本で1対になっており、全部で23対(46本)ある。染色体の一部が欠損したり重複したりする異常は、さまざまな病気の原因となる。


http://sankei.jp.msn.com/science/news/140113/scn14011309480000-n2.htm




iPS細胞:作製で染色体異常を修復 移植治療応用に期待

毎日新聞 2014年01月13日 10時44分


 ◇米研究グループが発表

 山中伸弥京都大教授が参加する米グラッドストーン研究所(サンフランシスコ)などの研究グループは12日、染色体異常の一種「リング染色体」を持つ患者からiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製したところ、染色体異常が自己修復されることを発見したと発表した。修復されたiPS細胞から臓器などを作って移植治療に応用したり、新たな染色体治療につながる可能性があるという。13日付の英科学誌「ネイチャー」オンライン版に掲載される。

 リング染色体は、一対の染色体のうち1本が環状になるなどの異常で、さまざまな発育不良やがんと関係があることが知られている。

 研究グループによると、3人の患者から取り出したリング染色体を含む細胞から15株のiPS細胞を作製すると、10株で環状になっている方の染色体が消え、正常な2本の染色体を持つ細胞になることを発見した。

 リング染色体が消失する詳細なメカニズムは不明だが、染色体を解析したところ、正常な1本が増幅して2本になっていることが判明した。通常は父と母から1本ずつもらう染色体が、片方の親から2本もらった状態(片親性)で、機能異常のリスクは残るという。グラッドストーン研究所の林洋平研究員(幹細胞生物学)は「iPS細胞作製の過程で染色体が自己修復されるという発見は画期的。今後、このiPS細胞を特定の臓器などへ分化誘導し、安全性を確認したい」としている。【堀智行】

http://mainichi.jp/select/news/20140113k0000e040128000c.html







今回は希少な染色体異常のケースだったが、ダウン症など患者数が多い染色体異常もiPS細胞で修復できる可能性があるという

って!

近い将来、染色体異常の障害は治る可能性があるって事?!


山中教授 

みんな待ってる!

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