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1週間前のビッグニュース ーiPS細胞ー

いやいや、、、

久しぶりに、TwitterでiPS細胞の記事(骨の難病患者の件)見つけて、追いかけてたら、、、

12日にビッグニュースがあったんですね!!!
↑テレビ見ないから知らなかったの。。。



ついに!ついに!始まりましたよ!!


期待、高まるよねぇ




iPS細胞 世界初の移植手術


手術した方、その後も順調のようです。









iPS細胞:活用し薬効証明 患者細胞から病気再現 京大、骨の難病に高脂血症薬

毎日新聞 2014年9月18日(木)02:21

 京都大iPS細胞研究所の妻木範行教授らの研究チームは、骨がうまく成長しない難病患者の細胞から作ったiPS細胞(人工多能性幹細胞)を基に病気の状態を再現した細胞を作り、その細胞に高コレステロール血症治療薬を投与したところ、病態が改善したと発表した。

 iPS細胞を活用して薬の効果を示した形で、さらに有効な新薬の開発につながる可能性もある。妻木教授は「1、2年後には治験を始めたい」としている。

 論文は18日に英科学誌ネイチャーのオンライン版で公開される。

 研究対象になったのは、軟骨無形成症とタナトフォリック骨異形成症で、遺伝子変異によりそれぞれ2万~4万人に1人発症する。いずれも軟骨の異常で骨がうまく形成されず、低身長や呼吸障害を起こすのが特徴で、根本的な治療法がない。

 研究チームは、新生児と成人患者計6人の皮膚細胞からiPS細胞を作り、軟骨細胞に分化させ、病気の状態を再現した。この細胞に既存の高コレステロール血症治療薬「スタチン」を入れて分化させたところ、軟骨の形成が回復した。生後まもない病気のマウスに注射する実験でも腕やすねが正常と同程度に成長し、体重が増加し、効果が確認されたという。

 スタチンは副作用が強く、今後は適正な投与量などを慎重に探り、実際の患者での治験を目指す。

 妻木教授は「すでに使用されている別の病気の薬が、骨の難病に有効である可能性が示された。今回の成果を応用し、従来より早く安く安全に薬を提供できる可能性がある」と話す。

 山中伸弥・iPS細胞研究所長は「今回の研究は、患者由来のiPS細胞を用い、既存薬の他疾患における効果の可能性を明らかにした重要な成果だ。同様の手法が他の多くの疾患においても治療薬の開発に貢献することを期待している」とのコメントを出した。【野口由紀】

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20140918k0000m040158000c.html




低身長症、既存薬で改善 京大、iPS使い体外で確認

中日新聞 2014年9月18日 朝刊

 遺伝子の異常で骨が大きくならない難病の低身長症が、動脈硬化の薬として広く用いられているスタチンを投与すると大きく改善されることを、京都大のグループが発見した。患者の細胞から作ったiPS細胞を使うことで体内と同じ症状を体外で再現して確認。既存薬を用いるため実用化への時間や費用を大幅に節約でき、iPS細胞を用いた創薬臨床研究の第一号になる可能性もある。成果は十七日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。

 子どもの骨は「成長軟骨」と呼ばれる部分で軟骨細胞が増殖し骨に変化して成長する。京大iPS細胞研究所の妻木範行教授らは、軟骨の増殖にブレーキをかけるFGFR3というタンパク質が体内で過剰に作られるために骨が成長しない二つの病気を研究した。

 低身長のまま成人する軟骨無形成症は、治療対象の二十歳以下の患者が国内に五百〜千人。より重症のタナトフォリック骨異形成症は、肋骨(ろっこつ)が正常に形成されず呼吸障害を起こす。大半が十歳ごろまでに亡くなり、患者数は百人程度。いずれも根本的な治療法がない。

 グループは患者三人ずつの皮膚細胞からiPS細胞を作製。軟骨細胞に変化させることを試みたが、軟骨を作れなかった。十数種類の薬を試したところ、スタチンを添加すると正常に軟骨が形成された。軟骨無形成症のマウスでも、スタチンの投与で正常のマウスと同じ大きさに成長した。

 スタチンは血液中のコレステロールを低下させるが、子どもへの投与では、成長に欠かせないコレステロールが不足するなど副作用を起こす可能性もある。妻木教授らは「副作用を慎重に調べ、数年以内には患者に投与する臨床研究に入りたい」と説明している。


 【解説】 iPS細胞から網膜細胞を作って移植する世界初の手術が十二日に成功した直後に、再生医療と並ぶiPS細胞の用途として山中伸弥京都大iPS細胞研究所長が力を入れる「創薬」でも、初めて臨床研究を見通せる成果が発表された。

 遺伝子異常による病気の治療薬を探すには、その病気と同じ症状の「モデルマウス」など動物での実験が基本。だが手間や費用がかかり、マウスでうまくいってもヒトでは効かないケースも少なくなかった。

 軟骨無形成症でも、患者の体内から軟骨細胞を取って調べることは不可能だが、皮膚から作るiPS細胞なら無限に増やせ、患者の体内と同じ軟骨形成を実験室で再現できる。このため薬の候補物質の効果や副作用を、いきなりヒトの細胞で調べられる。特に今回のように患者の少ない病気では巨額の研究費は期待しづらく、費用を抑えて研究できる意義は大きい。

 iPS細胞研では、脳から筋肉へ指令を出す神経細胞に異常が起こって全身が動かなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)でも、神経細胞の成長を促す物質の特定を進めている。世界でもiPS細胞を用いた薬探しが始まっており、山中所長は「同様の手法が、他の多くの疾患でも治療薬の開発に貢献することを期待している」とのコメントを発表した。

 (京都支局・森耕一)

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2014091802000065.html






iPS細胞:世界初の移植手術 目の難病患者に

毎日新聞 2014年09月12日 17時14分(最終更新 09月12日 23時53分)

 理化学研究所などが進めるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を目の難病治療に使う臨床研究で、iPS細胞から作った網膜色素上皮細胞を移植する手術が12日、共同研究機関の先端医療センター病院(神戸市中央区)で実施された。患者は兵庫県在住の70代女性で、手術は無事に終了した。iPS細胞から作った細胞を患者に移植したのは世界で初めて。

 iPS細胞の臨床研究はパーキンソン病や重症心不全なども進んでおり、iPS細胞を使った再生医療実現への第一歩と位置づけられる。手術後に記者会見した理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の高橋政代・プロジェクトリーダー(53)は「実用化には10年以上かかるのではないか」と述べた。

 臨床研究の対象は、老化に伴って視野の中心が暗くなり、悪化すると失明の恐れもある「滲出型(しんしゅつがた)加齢黄斑変性」。昨年8月、高橋リーダーを中心に臨床研究が始まった。

 手術は、異常な血管ができて傷ついた色素上皮を専用の器具で取り除き、縦1・3ミリ、横3ミリの色素上皮細胞のシートで置き換えた。先端医療センター病院の栗本康夫・眼科統括部長(53)ら眼科医3人が執刀し予定通り2時間で終了。高橋リーダーが立ち会った。

 執刀チームは「多量出血などのトラブルはなく、成功したと言っていい」としている。患者は元気な様子で、約1週間後に退院できる予定。計6人の手術を計画しているが、2人目以降の時期は未定だ。

 研究チームによると、眼球への注射による投薬を中心とする現在の治療法では傷ついた網膜の修復はできず、今回の手術を受けた患者も治療を続けてきたが、症状が悪化していたという。今回の手術は安全性の確認が主な目的で、大幅な視力回復は難しいが、順調に推移すれば、症状の悪化を食い止められたり、眼球への注射というストレスから解放されたりするメリットが期待できる。

 研究チームによると、色素上皮がiPS細胞治療の最初の臨床研究対象に選ばれたのは▽移植する細胞の数が少なくて済む▽がん化しにくい▽移植後の詳細な観察が可能−−などが挙げられる。しかし、第1号だけに、iPS細胞や細胞シートの安全性の確認は慎重に行われ、患者の皮膚採取から細胞シート作製まで約10カ月かけた。

高橋リーダーは「患者の思いを受け止めてやっているプロジェクト。期待に対する一つの答えを出せてうれしい」と笑顔を見せた。「実用化まで長い道のりだが、手術に立ち会って有望な治療と確信し、絶対に頑張ろうと決意を新たにした」と話した。【根本毅、吉田卓矢】

 ◇安全性、長期に見届ける必要

 京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授の話 ヒトのiPS細胞ができて7年という短い時間で大きな第一歩を踏み出したことは、高橋政代リーダーらの努力の結晶。安全性について長期にわたって経緯を見届ける必要がある。

 【ことば】加齢黄斑変性

 網膜の中心部の「黄斑」と呼ばれる部分に異常が起き、視野の真ん中がゆがんだり暗くなったりする病気。悪化すると失明につながる。老化に伴い、網膜の内部で視細胞を維持する「色素上皮」の機能が低下して起こる。日本人に多い「滲出(しんしゅつ)型」は異常な血管ができて網膜を傷つけるが、根本的な治療法はない。現行の治療は新たに血管ができるのを防ぐ薬を注射するなど対症療法のため、再生医療に期待がかかっている。国内の患者数は推定約70万人。

 【ことば】iPS細胞(人工多能性幹細胞)

 皮膚などの体細胞に、特定の遺伝子を導入し、体のさまざまな組織になる能力を持たせた細胞。2006年、山中伸弥・京都大教授らのチームがマウスの細胞から作製したと発表、07年にはヒトの皮膚細胞でも成功したと報告した。体の組織や臓器を修復する再生医療や、難病の仕組みの解明、新薬の開発などへの利用が期待される。山中教授は、12年のノーベル医学生理学賞を受賞した。

http://mainichi.jp/select/news/20140913k0000m040001000c.html




世界初のiPS移植手術 目の難病70代女性に 理研などのチーム実施

MSN産経ニュース 2014.9.12 21:05

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って目の難病治療を目指す理化学研究所などのチームは12日、iPS細胞から作った網膜細胞を患者に移植する手術を先端医療センター病院(神戸市)で実施した。iPS細胞から作った細胞を人体に入れる臨床応用は世界初。再生医療での実用化に向けて大きな一歩となった。

 理研などによると、移植手術を受けたのは「滲出(しんしゅつ)型加齢黄斑(おうはん)変性」という目の難病を患う兵庫県の70代の女性。自分の皮膚細胞に遺伝子を導入して作ったiPS細胞を使って、網膜の働きを助ける網膜色素上皮細胞を作り、シート状に加工して病変部に移植した。

 手術は多量の出血など重篤で有害なことは起きず、2時間で終了。患者の容体は安定しているという。執刀した同病院の栗本康夫眼科統括部長は会見で「今日やるべき手術は無事に終了した。(移植の成否は)1年後が一つの節目になるだろう」と述べた。

 移植は理研の高橋政代プロジェクトリーダーが進める臨床研究として実施。安全性の確認が主な目的で、1年間の経過観察と3年間の追跡調査で腫瘍ができないかなどを調べる。

 チームは昨年2月、厚生労働省に臨床研究の実施を申請し、同7月に承認。同省審査委員会は今月8日、細胞の安全性に問題はないとして移植を了承した。

 iPS細胞は体のさまざまな細胞に分化できる万能細胞の一種。京都大の山中伸弥教授が平成19年にヒトで作製に成功し、24年にノーベル医学・生理学賞を受賞した。

 別の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)が受精卵を壊して作るため倫理問題を抱えるのに対し、患者自身の皮膚細胞から作製でき、病気やけがで損傷した組織を復元する再生医療への応用が期待されていた。

 加齢黄斑変性は、網膜の中心にある黄斑という部分が老化により機能低下を起こし、視力が低下する病気で、患者数は近年増えている。iPS細胞を使った移植治療でも視力はやや改善する程度だが、チームは根治療法につながる可能性があるとみて研究を続ける。


http://sankei.jp.msn.com/science/news/140912/scn14091217200005-n1.htm





iPS細胞の移植手術を実施 理研、世界で初めて
朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASG9C5QJKG9CPLBJ005.html

理研、目の難病にiPS細胞で世界初の手術
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140912-OYT1T50105.html

世界初iPS手術、目の難病に実施 理研と先端医療財団
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG1200D_S4A910C1000000/

iPS、世界初の移植手術 目の難病患う70代女性に
47NEWS
http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014091201001410.html

iPS臨床、初の移植=目の難病患者に-安全性、効果検証・理研など
時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014091200694

山中教授が全面支援=発表前に提供、ゲノム解析も-iPS臨床
時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014091200713

iPSから網膜細胞 世界初の移植手術実施 神戸
神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201409/0007324118.shtml

世界初iPS細胞使った手術実施
NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140912/t10014562731000.html

世界初の手術 iPS細胞の網膜を移植
日テレNEWS24
http://news24.jp/articles/2014/09/12/07259042.html



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2014/09/19 (Fri) 09:38 | ケノーベル エージェント
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